株式会社ダイエーと連携
泉佐野市とデジタルサイネージを活用した情報発信に関する三者協定を締結しました
当社は、関東・近畿エリアに196店舗(令和7年5月1日時点)のスーパーマーケットを運営する株式会社ダイエー(代表取締役社長 西峠泰男)と連携し、地域活性化に向けた情報の発信拠点として「ダイエー泉佐野店」の多目的スペースにおいて、このたび大阪府泉佐野市(市長 千代松大耕)と三者にて『デジタルサイネージを活用した情報発信に関する協定書』を締結いたしました。
●ダイエー泉佐野店でのデジタルサイネージ筐体イメージ

設 置 : 泉佐野市・株式会社ダイエー・株式会社サイネックス
設 置 筐 体 : デジタルサイネージ2面パネル
パネル概要 : 行政情報パネル・広告パネル
設 置 場 所 : ダイエー泉佐野店(旧マルナカ泉佐野店:大阪府泉佐野市湊2丁目1616-2)
設 置 年 月 : 令和7年5月15日(予定)
●デジタルサイネージ設置の趣旨
デジタルサイネージは行政と民間による協働事業によって、行政情報や地域情報の発信など、公共性と日常生活における利便性の高い情報源となります。全国の自治体の庁舎内や関連施設、商業施設などに設置され、来庁者・来店者サービスの向上につながるとともに、広告パネル(動画・静止画)を設け、地域企業の情報を配信し、多くの人に利用されることで地域経済の活性化につながります。
当社は地域社会の一員として、地方創生に寄与するため、志を高く持ち、地域と協働して新たなコミュニティメディアとなるデジタルサイネージの設置を進めてまいります。