野田市との官民協働事業
わが街事典『野田市 くらしの便利帳』を発刊しました
タイトル:『野田市 くらしの便利帳』
発 行:野田市 ✖ 株式会社サイネックス
発行年月:令和6年8月
発行部数:55,300部
内 容:野田市ガイド
行政情報
生活ガイド
企業広告等
千葉県野田市(鈴木 有 市長)と株式会社サイネックスは、官民協働事業として『野田市 くらしの便利帳』を共同発行いたしました。
この冊子は、野田市の情報発信ツールなどの行政情報をはじめ、「野田の歴史」で縄文時代の生活痕跡の山崎貝塚や野田貝塚、古墳時代の集落と方形周溝墓が発見された宮前遺跡、平将門の馬が葬られたと伝える木間ケ瀬の駒形神社や、河川に囲まれ関東平野の中心に位置することから重要拠点となった関宿城などを紹介。江戸時代中頃に本格的になった市の主要な産業のひとつである醤油醸造の歴史や、晩年を故郷の関宿で暮らした第42代内閣総理大臣鈴木貫太郎の事績などをガイドするほか、野田市の枝豆や黒酢米などの農産物、マスコットキャラクター全員集合などを掲載し、地域行政情報誌として発行いたします。
『わが街事典』は、自治体独自の施策や政策、各種手続きや日常生活に必要な情報、まちの魅力や企業情報などを発信する地域行政情報誌統一ブランドです。
当社と自治体が官民協働事業として遂行し、地域事業者の広告掲載により財政負担を伴うことなく、住民サービスの拡充をサポート。自治体と住民、そして事業者を結ぶ地域一体型のコミュニティメディアとして発行しています。
地域行政情報誌『わが街事典』についての詳細はコチラをご参照ください。
官民協働事業の趣旨にご賛同いただきました関係機関・事業者の皆さまへ、あらためて心より厚くお礼申し上げます。