小海町との官民協働事業
わが街事典『小海町 暮らしの便利帳』を発刊しました

タイトル：『小海町 暮らしの便利帳』（３版目）

発　　行：小海町 ✖ 株式会社サイネックス

発行年月：令和７年５月

発行部数：２，２００部

内　　容：小海町ガイド
　　　　　防災・救急
　　　　　行政情報
　　　　　生活ガイド
　　　　　企業広告等

長野県小海町（黒澤 弘 町長）と株式会社サイネックスは、官民協働事業として『小海町 暮らしの便利帳』を共同発行いたしました。
この冊子は、小海町の様々な行政サービスや助成制度、医療機関等生活に役立つ情報を取りまとめたほか、七年に一度、寅年と申年に行われる松原諏訪神社御柱大祭などの歳時記や季節により水面の色が変わる松原湖（猪名湖）、白駒の池と原生林などの自然風景の紹介をはじめ、まちのソウルフード「ソースカツ丼」などの味覚、本沢温泉や八峰の湯などの癒やしを掲載した地域行政情報誌として発行いたします。

『わが街事典』は、自治体独自の施策や政策、各種手続きや日常生活に必要な情報、まちの魅力や企業情報などを発信する地域行政情報誌統一ブランドです。
当社と自治体が官民協働事業として遂行し、地域事業者の広告掲載により財政負担を伴うことなく、住民サービスの拡充をサポート。自治体と住民、そして事業者を結ぶ地域一体型のコミュニティメディアとして発行しています。
地域行政情報誌『わが街事典』についての詳細はコチラをご参照ください。

官民協働事業の趣旨にご賛同いただきました関係機関・事業者の皆さまへ、あらためて心より厚くお礼申し上げます。