竹田市との官民協働事業
わが街事典『竹田市 くらしのガイド』を発刊しました

タイトル：『竹田市 くらしのガイド』（５版目）

発　　行：竹田市 ✖ 株式会社サイネックス

発行年月：令和７年６月

発行部数：１０，６００部

内　　容：竹田市ガイド
　　　　　行政ガイド
　　　　　生活ガイド
　　　　　企業広告等

大分県竹田市（土居 昌弘 市長）と株式会社サイネックスは、官民協働事業として『竹田市 くらしのガイド』を共同発行いたしました。
合併20周年記念号として発行されたこの冊子は、各種届出や申請手続きなどの行政情報のほか、竹田で少年時代を過ごした音楽家・瀧廉太郎が名曲「荒城の月」のモチーフにしたとされている岡城跡、世界的な建築家・隈研吾氏が手がけた竹田市歴史文化館・由学館などの名所を紹介。そのほかに「名水百選」に選ばれた竹田湧水群の泉水湧水や明正井路六連水路橋、九州最高級の山々と美しい渓谷「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」、「日本の名湯百選」にも選ばれている長湯温泉、竹田市の歳時記、豊後牛（久住高原牛）などの竹田市のおいしいものを掲載した地域行政情報誌として発行いたします。

『わが街事典』は、自治体独自の施策や政策、各種手続きや日常生活に必要な情報、まちの魅力や企業情報などを発信する地域行政情報誌統一ブランドです。
当社と自治体が官民協働事業として遂行し、地域事業者の広告掲載により財政負担を伴うことなく、住民サービスの拡充をサポート。自治体と住民、そして事業者を結ぶ地域一体型のコミュニティメディアとして発行しています。
地域行政情報誌『わが街事典』についての詳細はコチラをご参照ください。

官民協働事業の趣旨にご賛同いただきました関係機関・事業者の皆さまへ、あらためて心より厚くお礼申し上げます。